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聞き上手になるためにはいろんなことを受け入れる【会話術】

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あの人の話はちょっと難しいから聞きたくないなとか、上司の話だから面倒だけど聞かないとまずいなとか、そういう場面って日常で結構あると思います。今回はそういう場面をうまく切り抜けるために聞き上手になる方法について考えてみます。

個人の嗜好は人それぞれ

生物にはそれぞれ種ごとだけではなく、その個体ごとにも個性というものを持っています。人間で言うところの個性は、多くがその生まれ育った社会環境に依存します。もちろん遺伝的な部分もあると思いますが、幼い頃に読んだ本・漫画や見ていたテレビ、その他様々な要因が文化的嗜好などを左右します。人生を捧げて投身する対象は好きなことにした方がいいと思いますが、世渡り的にはあんまり興味のない話に耳を傾けることも大切です。そうでなくても、世の中に溢れかえっていることはほとんどすべてが様々な分野に絡んで成り立っていますから、いろんなことに興味を持つというのは大切なことです。

合理化をやめる

合理化とは、平たく言えば「言い訳」です。またそれは必ずしも口に出しているものだけでなく、自分の心の中で「この分野に興味が無いのは〜のせいなんだ」とか決めつけることも合理化です。勿論、合理化という人間の思考の仕組みは、日常生活においてストレスを溜め込まないだとか、重要なことだと思います。ただ今回は聞き上手を目指すということで、一度そういう思考を主体的に停止してみてください。難しい話やわかりにくい話の場合は、合理化をやめて、その代わりにどんどん質問してください。わからない単語もそうですし、話の脈絡がわからない場合もそうです。そういう難しい話をする人って、結構自分の意見・主張をわかってほしがりだったりするので、質問してもそんなに悪く思われないと思います。

知らない分野に触れるいいきっかけだと考える

たとえば僕の場合は、歴史がすごい嫌いで全然覚えられませんでした。(今も全然わかりません)ただ、日常会話においては、その内容の一つ一つを覚える必要は全くありません。ですから自分のなけなしの知識でも、どんどん質問をすることによって、会話を続けることができます。禁句は「全然わかんないから無理」です。それで会話を終わらせてはいけません。わからなくてもどんどん質問すればいいんです。そうすると実は話し手もよくわかっていなかったことなども浮き彫りになって、より深層的な会話に繋がります。

自分の得意分野を持つ

意外と盲点なのが、自分自身のフィールドを確立するということです。世の中のあらゆることは様々に絡み合っていますから、分からない分野の話でも、質問を続けながらある程度話を続ければ、自分の得意分野との接点が結構見つかります。また特段得意分野でなくとも、「この間ニュースで見たあれと近い!」とかそれくらいの接点は意外と見つかるものです。自分の得意なことや好きなことについて追求するのはそれほど苦痛ではないはずですから、普段から心がけてみてください。

話し手は押し付けをしない

ここまでは聞き手のコツでしたが、話し手のマナーとして、自分の趣味を押し付けてはいけません。結構当たり前じゃんとか思うかもしれませんが、ちっちゃい一言をつい言ってしまうこともあります。たとえば「知らないの〜?(上から目線)」とか「(それ知らないとか)もったいないわ〜」とかです。そういうのはダメです。質問されたらあくまでも淡々とその質問に答えればいいんです。話が上手い人は、押しつけをせずに自然と話の内容に相手を惹き込むものです。そういう話者を目指しましょう。

まとめ

僕は歴史が嫌いって言ったんですけど、それもまあ合理化の賜物で、実は人間の興味なんてものは、結構その場のノリでコロコロ変わっちゃうと思うんですよね。だからあんまり何も考えずに、けれども受け身にならず質問をしながら会話をすれば、自然と聞き上手になれると思います。参考にしてみてください。

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