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効率よく覚える!おすすめの英単語帳【目的別】

英語を勉強する上で、単語暗記というのは終わりがありませんが、自分の目的に合わせて勉強することで、効率よく消化していくことができます。この記事では、大学受験や各種英語試験用のおすすめの英単語帳を紹介します。

単語帳は種類が豊富

以前、単語帳を自分で作ってみるという記事(TOEICや英検でも使えるMacでの単語帳【本】の自作方法 - 台形おばちゃん/Trapezoid Lady)を書きましたが、ある程度の単語レベルになるまでは、市販の単語帳を使った方が、効率よく覚えることができます。また、大学受験とTOEICでは、異なったジャンルの単語が出題されますし、英語を勉強する目的によっても、単語帳をしっかり選んでいくことが重要です。そこで、今回は目的別におすすめの単語帳を紹介していきます

 

目的別のおすすめ単語帳

高校受験

僕は高校受験の時には塾に通っていましたが、塾で単語帳というものはやりませんでした。高校受験では必要な単語数がそんなに多くないので、どちらかというと、実際に長文などの問題演習を通して、その都度わからない単語をまとめていけば十分だと思います。ですが一応ここでは高校受験用のものも紹介します。

大学受験でも有名なターゲットシリーズの高校受験版ですね。無料音声がダウンロードできるので、移動中なども隙間時間で耳を使って覚えることができます。

こちらも収録語数はあまり変わりませんが、短文の中で覚えていく形式になっています。こういった単語帳のメリットとして、実際の文章の中で単語がどのように使われるのかをより実践的に覚えることができます。

 

大学受験

大学受験では単語を単体で勉強することは必須です。高校受験に比べて必要な単語数も圧倒的に増えます。また、学部などによって出題される問題のジャンルも異なってくるので、場合によってはより専門的な単語を覚える必要もあります。ここでは一般的にどの学部でも重要になってくる単語が載っている単語帳をあげていきます。

速単シリーズの必修編です。上級編もありますが、一般的な大学入試には必修編で十分でしょう。長文を読む中で、単語の実践的な使い方を覚えることができます。また、別売りのCDを使えば、リスニングの勉強にも活用できます。

シス単という呼び名でおなじみです。ミニマルフレーズという独自の方式で単語を覚えていきます。これは短文よりも更に短く、5単語ほどのまとまりで覚えるというものです。

 

TOEIC(トイック)

TOEICではビジネス関連の単語が多く出題されます。受験とは全く異なったジャンルなので、しっかり単語の勉強をしないと、難関大学出身者でもなかなか得点が伸びません。一つの目安として、700点以下の人は、まだまだ単語の勉強によって伸びる余地があるでしょう。

TOEIC受験者にはかなり評判の高いTEX加藤さんの金のフレーズですね。改訂されてから発音記号も表記されて、より使いやすくなっています。ただこの本は、収録単語数がコンパクトにまとまっている分、大学受験で、ある程度基礎ができている人向けです。

こちらもある程度の基礎力は必要ですが、金のフレーズに比べるとカバーしている単語数は広めです。その分、本の厚みは増すので、じっくり対策をとりたい人におすすめです。

 

英検

英検は級にもよりますが、TOEICよりも学術的な文章が出題されますTOEICよりは大学受験に近いといえるかもしれません。準二級以上を受ける人は単語帳を買って勉強した方がいいでしょう。また、英検の必要単語数は、級が上がるごとに指数関数的に増えて、一級ともなると15000単語ほど必要とされています。しっかり対策をとりましょう。

パス単は英検受験者には有名なシリーズです。どの級も一通り揃っているので、段階的に級を上げていこうと計画している人にもおすすめです。ただターゲットシリーズなどど同じで、単語が書き連ねられていて、少し単調な感はあります。

こちらは速単と同じく、文章の中で単語を覚えていく形式のものです。こういうコンセプトのものは英検対策本の中ではわりと少ない印象があります。

 

TOEFL(トイフル)

TOEFLとはTOEICと同じく世界共通の英語試験ですが、日本の企業などではあまり重要視されていません。ただ既に他の国ではTOEFLの方が重要視され、いずれ日本でもTOEICの価値が下がるとも言われています。また、一部大学院入試などでも活用されています。ちなみにTOEFL-IBTとTOEFL-ITPがあり、ITPは団体向けの試験で、IBTと違ってリスニングとスピーキングが無いなどの違いがあります。詳しくはこちらの記事も参考にしてみてください。

http://www.recomtank.com/entry/toefl

こちらもTOEFL受験者には有名なオレンジの表紙の本です。収録単語数は3800と多めなので、じっくりやりたい人には向いていると思います。

こちらは収録単語数が2500ですが、上級編もあるのですべて合わせると5000でかなり多めですね。細かい点ですが、先程のオレンジの表紙のものに比べて本のサイズが小さいので、持ち運びには便利かもしれません。

IELTS(アイエルツ)

IELTSはあまり日本で使われることはない試験でしょう。海外で勤務する場合や、永住ビザを取るときに必要な場合があります。

IELTSは受験者が少ないために関連出版物も少なめです。この本はよくまとまっていて、Atsueigo(http://www.atsueigo.com)のアツさんも使っていたみたいです。

単語は終わらない

どの言語にも単語は無数に存在します。また、日々新しい単語も生まれます。しかし私たち日本人も、日常の中で使う単語がある程度限られているように、英語でも、際限なく単語を知らないといけないということは全くありません。目的に合わせて、その分野の単語を集中的に効率よく学習していくことが大切です

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