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大学生は暇じゃない!短期で手軽なスキルを身につけるべき。

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以前の記事大学生ってめっちゃモラトリアムだよね」みたいなことを書きました。 

教授からこの間言われたことで、就職業界では定番みたいなんですが、面接で学生に聞く質問として、「大学生活の中で何に打ち込んだか」ということがよく聞かれるそうです。

もちろん勉強することが大学生の第一の目的で大切なことなんですが、それは前提のこととして企業は質問していますから、何か他のことを答えられた方がベストです。

今回は大学生が学生生活のうちに身に付けておくべきことについて。

”人”を売り込むなら何でもOK

就職を考えた場合、自分という人間を企業に売り込んでいくことはとても大切です。というか、それが就職活動そのものとも言えますよね。

自分という人間の中身を売っていくためには、どんな活動でも構わないと思います。

例えばサークルに入って自分の好きなことを追求し続けたとか、ボランティア活動に参加したとか、何でもいいと思います。

どんなことをやるにしても、人柄っていうのはその活動に対して、やっぱり何かしらの影響を与えるものですから、企業側にも十分に伝わると思います。

学歴は就職にどれくらい影響するか?

僕は企業側の知識は全く持ち合わせていないので、ここからの話はあくまでも想像になってしまいますが。

ある程度は学歴で線引きをするということはあると思います。

これはやっぱりどうしてもあると思うんですよね。よく言われることですが、日本ではとりあえず企業に入ってから自分のスキルを伸ばしていくんです。そのためにある程度の地頭力を測らなければならない。そうすると結局、学歴に頼らざるを得ない。

一方でアメリカなどでは、就職をするにしても、その中で自分の適性を探していって、場合によってはまた大学に入り直したりもします。

もちろん極論的に日本はこうで、アメリカはその真逆だとか、そういうことではありません。でもやっぱり志向的にはそんな気がします。どっちが良い悪いではありませんがね。

高学歴は積極性と比例している

あくまでも僕の意見ですが、学生起業家なんかはやっぱり慶應・早稲田出身の人が多い気がします。それって環境ももちろんあるとは思います。OB・OGがそうだとか、親も同じだとか。

でも積極性という部分もあると思います。

自分から能動的に「◯◯をやってみたい!」という、いわゆる知的好奇心とかそういうものが強くあると思うんです。

積極性はスキルに繋がる

大学教育って、正直言ってあんまり実践的ではありません。

もちろんあらゆることにおいて、基礎というのはすごく大事ですし、それをやらないわけにはいきませんよね。

だから自分から先取りするんです。

積極性のある人は、現場で役に立つような・即戦力になるようなスキルを、大学生のうちから自発的に身につけていきます。

そして学歴と積極性にはある程度の相関があると思うので、結果的に高学歴の人が就職の際に有利になると、そんな気がします。

学歴が直接的に選考に作用しているわけではなくて、その積極性から生み出されたスキルが作用しているんです。これが今日言いたかったこと。

大学までで基礎的・根本的なことを学び、いきなり就職して現場で働くというのはちょっと厳しいと感じませんか?もちろん研修期間などはあるとは思いますが、それでも日本のシステムってこんな感じだと思います。

じゃあスキルを身に付けよう

僕が具体的におすすめをするなら、Webとかプログラミングの界隈です。

今後、あらゆるモノの情報化というのは益々進んでいきますから、そのプラットフォームであるWebやプログラミングを扱えるというのは確実に武器になると思います。

更に最近ではこういったパソコン系のスキルの勉強のための無料サイトがかなり普及していたり、学生や企業による勉強会なんかも開催されているので、一昔前に比べて、かなりとっつきやすいということも挙げられます。

まとめ

大学生で、「ああ暇だなあ、でも勉強したくないしなあ」という人は、普段の勉強はしないまでも、ぜひこういった”実践的な”勉強をおすすめします。将来の自分に直結するようなことですから、比較的やる気も出やすいと思いますよ。

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Googleを使う人なら絶対知っておきたい情報の仕組み。

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もはや現代社会において欠かせない存在となったGoogle

「私は普段Yahoo!を使っているよ!」という人、実はYahoo!検索エンジンの中身はGoogleのシステムを使っています。

これだけの強大な力を持っていながら、”一民間企業”であるという点もしっかり押さえなければいけません。

この記事では、最近何かと話題になっているまとめサイト(キュレーションサイト)”に関連して、Googleを使う人なら是非とも知っておきたい情報の仕組みについて書いてみます。

今回の内容は以下の本の内容を参考にしています。

私たちは気づいていない情報統制

情報統制と聞くと、何か政治的な、あるいはナチズム的な恐ろしいことを想像してしまいますが、実は私たちも気づかないうちに情報統制をされています。

こう聞くとすごくセンセーショナルなんですが、原理的にはそれに近い状態になっている、あるいはこれからその状態がより加速していくと思われます。

なぜそのような状態になってしまうのか…?そこに大きく加担しているのがGoogleなんです。

アクセス数を稼ぐ

あらゆるサイトはアクセス数を稼ぐことによって様々な利益が生まれます。例えば企業のサイトなら、自社商品の購入に繋がるかもしれませんし、個人のブログであればそれだけ収益が上がる可能性があります。

そしてそれらのサイトを訪れたという私たちの履歴はGoogleによって保存され、どのサイトがどれくらいアクセス数を持っているのかを解析します。アクセス数はサイトの優劣を客観的に判断する重要な指標の一つです。

そしてまた私たちがサイトを訪れるまでに検索したワードも保存それ、単語一つ一つに”単価”が付けられます。つまり沢山検索されたワードはそれだけ高価になります。

この単価はどのように使われるかというと、各企業は(あるいは個人でも)Google検索エンジンに対して、自社サイトの広告を打つことができ、特定の単語が検索された時にそのサイトを上位に表示させることができるんです。この時にその単語を買う値段が、その単語の単価によって決まるんです。

”Googlish(グーグリッシュ)”とは?

Googlishという言葉を知っていますか?

これはGoogleとEnglishをかけ合わせた造語なんですが、詳しく説明していきますね。

まず、コンピュータやインターネットというのは英語圏で発展してきたという背景があります。初期の頃はコンピュータは英語しか扱えなかったんです。当然日本語なんて、話者の数からすれば隅の隅の方です。つまりコンピュータとは”英語志向”なものなんです。

そして先程の検索ワードの話に戻ります。よく検索されるワードを求めて、各企業が広告を打ちますよね。そうすると競争が激化していき、頒布される情報も偏ったものになります。つまり私たちは自由に検索しているようで、お金によってコントロールされている情報を受け取っています。

私たちは普段日本語のサイトをよく使っているので気づきにくいかもしれませんが、巨視的な視点で見るとインターネット上の情報は①英語を主にした潮流の中に②経済的なコントロールが組み合わさって動いています。このような状況からGooglishという造語が生まれました。

このような時代の流れにおいて、日本語などの言語は「低級言語」として扱われ、経済的に価値の少ない語として扱われてしまうかもしれません。

まとめサイトもアクセス数を稼ぐのに必死

まとめサイトも当然例外ではなく、むしろまとめサイトの方が、検索エンジンに有利に働くようなキーワードを記事の中に散りばめたりして、アクセス数を稼ぐのに必死になっています。

そうすると先程述べたように、私たちが得る情報は、検索エンジンの上位に表示されるようなもので構成されていきます。

あるいは自動翻訳技術が向上すれば、言語の垣根を超えて、元々は英語で書かれているようなサイトも、日本語で検索した際にも上位に食い込んでくることだってありえます。このような動きは世界的なものになる可能性があるんです。

また利益重視のサイトは往々にして情報の信憑性に欠ける部分も多いですので、自分で何が正しいのかを見定めていく必要があります。

まとめ

以上のような情報の仕組みを知っておくことはとても大切です。

Googleは情報の有益性・正確性を最優先に検索エンジンの開発を心がけていますが、やはりまだ完全にその目的が達成されているとは言えないでしょう。特に情報の正確性に関しては細心の注意を払う必要がありますね。

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通勤中や通学中に何してる?有意義に時間をつかうとは。

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皆さんは通勤中や通学中の時間をどのように過ごしていますか?

1日にこれだけ時間がかかるから、年間だとこんなに時間を費やしてるんだよみたいな話は、僕はあまり好きではないんですが、それでも通勤通学の時間って結構ありますよね。

今回はそんな時間の過ごし方について、個人的な話もはさみつつ、つらつらと。

有意義に過ごすとは?

有意義に過ごそうとか、無駄な時間を過ごさないようにしようとかよく言いますけど、まず大前提として、有意義な過ごし方というのは人それぞれです。

別にボーっとしていても、それはその人にとって(たとえ無意識でも)心を落ち着かせる大切な時間かもしれません。ですから何が良くて何が悪いとかは一概に言えないです。

あまり切羽詰まって色々やるのも良くないですし、全然やる気がでないときは(やらなくてもいい場合は)やらなくてもいいんです。まずそれくらいの”心のユルさ”も大切だと思います。

具体的にどんな過ごし方がある?

本を読む

僕も結構あります。王道中の王道ですかね。でも最近だとやっぱりスマホをいじっている人が圧倒的に多いですかね。意外と本を読んでいる人って少ないかもしれません。

気をつけてほしいのは(歩きスマホと一緒で)歩き読書も危険です。

小学校の下校の集団の中に、ひとりで本を読みながら歩いている子って結構見かけます。そんなに都会でもないので、交通量が多いとかはあまりないんですけど、でもちょっとあぶないですよね。本を読むのは電車の中とか、立ち止まれるところにしましょう。

勉強する

これは学生(特に高校生)が定期テスト前によくやりますよね。僕もありました。

単語帳とかならいいんですけど、大きいファイルとかになると(特に立っている時は)やりづらいんですよね。まあマナーは最低限守るようにしましょうね。あまりにも混んでいる時はできるだけスペースを取らないように。

ニュースやブログを読む

スマホをいじっている人はこれが結構を占めているんじゃないかなと思います。特に僕は自分で書く立場でもあるので、ブログを読むこともまあまああります。

最近はいろんなニュースサイトやアプリがあってすごい便利です。でもそういうの読んでいると電車って意外と時間がないんですよね。「あれ、こんな早かったっけ」みたいな感じがいつもあります。

SNSを見る

あえてニュース・ブログとは分けてみました。前日に溜まっていた連絡などを朝まとめて確認したりとかですね。Twitterとか見ると、朝から結構なヘマをしている人とかいて面白いんですよね。「自転車で転んで膝破けた」とかそんな感じです。

音楽を聴く

最近だとストリーミングサービスなんかも増えてきて、手軽にたくさんの音楽に触れることができますよね。僕はストリーミングサービスではないんですが、通学中によく聞いてます。ちなみに以前に紹介したSOUNDCLOUD(サウンドクラウド)というサイト(アプリ)を使ってます。

洋楽好きにおすすめ!SoundCloudって知ってる? - メディアに内包される世界。

きれいな女の人を探す

無意識にやっちゃいませんか?あなたが女性ならイケメンを探すのだって同じことです。顔だけじゃなくて、身長とか服装とかも見ます。

SNSとかと違ってリアルデータがそこにあるわけですから、身長とか特に気にしますね。ああ、これくらいのサイズ感なんだな、とか。

くれぐれも盗撮はだめですよ。たとえ公開しなくても犯罪です。

結論・何しても素敵な朝!

色々書いてみましたけど、結局何しても素敵な朝ですそれは。

でも最後に書いたきれいな人を見つけるっていうのは、意外とナメたことじゃなくて、朝の風景って(基本的には)毎日同じことの繰り返しですけど、そこで出会う人すれ違う人は毎日変わるじゃないですか。だからそういうのをいいきっかけに色々妄想してるとこれがすごい面白いんです。

あとやっぱり朝は清々しくいきたいですから、きれいな人を見ると元気出ますし。

ではまた。

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メディア論とは?情報社会に生きるために大切なこと。

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先日「大人のためのメディア論講義(石田英敬著)」を読みました。”大人のための”と題してありますが、メディア論初心者には偏り無く読みやすい本だと思います。

ところでメディア論って何ですかね?

僕は最初に言葉だけ聞いた時は「マスメディアのことかな」とか思ってたんですが、それとは違います。その辺のとこもまとめて本の内容とか感想とかつらつら書いていきますね。

メディア論とは?

メディア(Media)っていうのはミディアム(Midium)に由来していて、つまり「中間体・媒体」って言う意味です。

たとえば本というのは文字情報を伝達する”媒体”ですからメディアの一つです。テレビも映像・音声情報を伝達するのでメディアですね。

よく言われる”マスメディア”もネタを大衆に伝達しているので”メディア”とついているんですね。

つまりメディア論とは、情報を伝達している媒体の変遷やあり方、あるいは今後の実装の展望などのあれそれを考える学問です。

なんか難しそうですかね。でもこの本はわかりやすく書かれていると思いますよ。あんまり本を読まずに育ってきた僕でも結構咀嚼できましたから。(と自分では思っています)

本の内容

本の章立てはこんな感じです。

  • メディアと〈心の装置〉
  • 〈テクノロジーの文字〉と〈技術的無意識〉
  • 現代資本主義と文化産業
  • メディアの〈デジタル転回〉
  • 「注意力の経済」と「精神のエコロジー
  • メディア再帰社会のために

まあ見出しだけ見ても単語の定義とかわからないことが多いと思いますから、簡単に説明してみます。

心の装置

まず”心の装置”とは、人間が頭で考えていることを書き表すための装置です。本の中でも例に挙がっていますが、ちっちゃい子のおもちゃで、ペン先が磁石になっていて、描画すると砂鉄か何かが引っ張られてかくことができるみたいなのありましたよね。こんなやつです。

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https://www.amazon.co.jp/Wishtime-大きい40-おえかきボード-おえかきセット-マグネットスタンプ4枚(色指定不可)/dp/B0107NV224より引用)

で実はこれに似たような機構のお絵かき盤みたいなのが昔からあったんです。それは粘土板のようなものの上にパラフィン紙があって、それをなぞると粘土板がパラフィン紙にくっついて跡になって、書くことができるみたいな感じらしいです。

でその時代にフロイトっていう偉大な哲学者がいるんですけど、その人がこれは心の装置だ、と言ったんですね。

なんだよそんなの紙のメモと一緒じゃないかって言われそうなんですけど、フロイトは黒板も引き合いに出した上で、この磁石のやつはそれらとは違うと考えた。こっからはちょっと複雑になるんですけど、ざっくり書くと、

  • 紙のメモは有限(一定量しか記憶できない)
  • 黒板は書き直しができるけど消したら戻らない(忘れてしまう)
  • 心の装置は消した跡でも粘土板に跡が残っている!
  • これは人間の意識の仕組みにとても似ている!

てな感じで後半二つがちょっと無理やりな気もしますが、フロイトからすると、人間の意識をうまくモデル化してるじゃん!ってことみたいです。

テクノロジーの文字と技術的無意識

長くなりました、次に行きましょう。

テクノロジーの文字っていうのは、人間が知覚している世界をテクノロジーが(カメラとかマイクとかで)読み取って、人間には読めない文字(これがテクノロジーの文字、つまりデジタルデータのこと)で記述しているってことです。

技術的無意識っていうのは「見えないから見える」とも言われるんですが、例えば一般的な動画のフレーム数って30〜60フレーム毎秒とかですけど、人間ってこの一コマ一コマを知覚することはできないですよね。だからこそそれらが連続して見えて”動画”に見えるんです。これが「見えないから見える」です。そういう事実を人間ってもはや意識していないよね、っていうのが技術的無意識です。

現代資本主義と文化産業

まず当初の(現代と付かない)資本主義っていうのは(ちょっと冗長な言い方ですが)生産のみを作り出していたんです。

でも文化産業(映画とか)の発展によって、「あーこんな映画みたいな幸せな暮らしをしたいな」的な思想がある程度の人数に普及します。これらによって生み出される、すなわち現代資本主義というものは生産と同時に消費も作り出します。

つまり上の「」の中に書いたような理想像とかそういうものが、購買者の感情に働いて(当時で言うと映画に登場する家族像のように車を買ったりとか)消費に繋がるんです。生産すると同時に、それを消費させようとする働きかけも同時に行うような社会、それが現代資本主義であって、そこには文化産業の発展が大きく寄与しています。

これらの動きは主にアメリカのハリウッドによって生まれました。

デジタル転回

すいません、本一冊を一記事にまとめるのはちょっとむずすぎました、半ば諦めてますが、どうかもうしばらくお付き合いを。

デジタルの前はアナログでした。これらの決定的な違いは、「0と1で表されるか否か」です。

アナログメディア、たとえば写真だと、そこに映っている情報(人物なり風景なり)はもはやその写真からは取り出せません。アナログメディアにおいては、情報はメディアに固定されているんです。

でもデジタルだとすべての情報を0と1に書き換える。画像も音声も文字も、すべてコンピュータ内部では0と1で処理される。そうするとどうなるか。デジタルメディアにおいては、情報はメディアに拘束されません。情報はメディアから開放されるんです。つまりさっきYouTubeで見たあの動画は、ともすると渋谷の大きな電光掲示板でも流れているかもしれない。情報が完全にリベラルになったんです。これがデジタル転回。

注意力の経済と精神のエコロジー

注意力の経済っていうのは、最近よく言われる”情報過多”みたいな感じです。

情報が経済に占める割合、つまり情報を扱うことによって生まれるお金って現代社会においては計り知れないです。一昔前まではそんなことなかったのに、今では情報による熾烈な戦いが繰り広げられている。

この場合に情報(を扱う売り手側)が求めるのって、我々消費者の”注意力”なんです。

つまりいかに適切な位置に広告を打つかにすべてがかかっている、と言っても過言ではありません。それくらい沢山の情報が、私たちの”注意力”を巡って争っている。”注意力”を勝ち取ったものが経済的な勝者になる。そんな経済が「注意力の経済」です。

精神のエコロジー(生態)っていうのは、そういう有り余る程の情報を消費者側が適切に扱って、あるべき精神活動のかたちを考え直そうよっていう動き(?)のようなものです。

メディア再帰社会

ここでの再帰っていうのはリフレクト、つまり”反省”を意味します。

誰が反省するのか?それはコンピュータ自身です。

Amazonのおすすめ商品をレコメンドする機能がありますが、あれも”反省”によるものです。

つまりメディア再帰社会とは、人間の言動・行動をコンピュータが読み取り(反省し)フィードバックする社会です。

これには先程述べたデジタル転回が関係しています。すべての情報が0と1で扱えるようになったことで、全部を平均化して扱えるようになりました。つまり全てを統計的に処理することができます。これによってコンピュータがフィードバックを行えるようになりました。

この章では、そんな社会においてどうするべきか的な感じでシメてます。てな感じでとりあえず一通り書いてみた。(ここまで3000字超、長すぎ)

感想

もともとこの筆者が人文系の出身なので、わりと哲学的な感じで終始しつつも、テクノロジーのことも押さえられていて心地いい感じです。

メディア論と言うと、実は偉大なマクルーハン先生がいるんですが、どうやら最初からマクルーハンの本は難しいみたいなので新書程度からということで読みました。結果的に良かったと思います。メディアの歴史について一通り追える感じです。

僕はわりと人工知能議論に関しては諦観が強め(なるようになるさ的な)なので、わりと落ち着いて読めましたが、そうでない人は読んでいて心が落ち着かないとこもあるかも。結局Googleっていうのは利潤で動いている”企業”ですから、それ自体結構ヤバいんですよね。こんなに公的なシステムを扱っているのが民間企業なわけです。

僕は今まで文系食わず嫌い人間で、新書を読むことに対しても、具体的な進歩を感じられない(自分が成長しているかわかりづらい)という理由で敬遠していましたが、それを砕くいいきっかけにはなったと個人的には思います。

ということでリンクを貼っておくので興味があったらぜひ!

働きたくなかったらどうしていけばいいのか?

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年度始めとなり、着慣れないスーツを身にまとったフレッシュな集団をよく目にする今日此の頃です。とは言っても僕もまだ大学生なので偉いことは言えませんが。

今日の内容は僕自身の悩みでもあるんですけど、「働きたくない」んですよね。批判は承知の上です。すいません。でもそういう人いっぱい居るはずです。

じゃあそういう人はこれからどうしていったらいいんだろうっていうことを、思考を巡らせながら書いてみます。

働くのが向いていないから…という二元論

これはたしかTwitterで見た投稿だったんですけど、「最近の若い人は、すべて極端に考えすぎだ。これが向いてないからこれをやるしかないんだ、これしか生きる道がないんだ、という二元論が多すぎる」みたいな話をしてる人がいました。

たしかにそうだなと。自分はまんまこれですね。

よくあるのは、働くのが向いていないから(例えば)芸能人になるんだとか、起業するんだとかですね。働くの辛いですよね。僕はバイトの時点でやばかった…

でも、働くのが向いてないという決めつけはとりあえずやめよっかなと。

一つに、それを決めつけることによって、選択を誤る可能性があるから。相対的に向いている(と思いこんでいる)ものに対して、半ば病的な程に固執してしまう可能性があります。

僕も一時期そうでした。 精神的に参ってしまって、勉強ができない。ああ、勉強は”向いてない”んだな。じゃあ音楽やろう、って。

そもそもそんな甘い世界存在しないですよね。何かを諦めた片手間で(そのモチベーションのままで)続けても上手くいくことってほとんどないと思います。

「向いてないんじゃなくて苦手なんだ」と考えるようにしましょう。僕もそうしていきます。「向いてない」だと思考停止になるかもだからね。

やっぱお金なんだよな…

別に働かなくてもいいんです。税金をしっかり納めれば。

以前こんなエントリも書いたので読んでみてください。結局納税からは逃れられないよね、みたいな話もしてます。でもこんな記事書いてるくせに、やっぱり”働きたくない”。というかもうちょっと言いたいことあります。(言い訳みたいになるけど…)

自分の楽しめることがわからない

ありきたりな問いかけではあるんですが。まあつまり自分のことがよくわかんないんです。どうやって生きていきたいんだろうとか、将来どうなってたら幸せなんだとかいう理想像とかが見つからないんです、今のところ。

まあみんなそうなのかもしれません。というかそれで当たり前なんでしょうきっと。でもそれを受け入れられるだけの度量の広さが僕には無かったんです。

でもなんとなく現段階での指針みたいなものは見えてきました。ちょっとね。

退路を保ちつつ、がむしゃらに。

最初にも書きましたけど、二元論化は往々にして自分を苦しめます。退路を断つことよりも、退路を保っておくことのほうが賢明な判断のように(少なくとも今の自分には)感じられます。

で、それを確保した上で、深く考えずにただただやると。要するに「我武者羅」です。語義合ってるかな…少なくとも自分の中では正しい(笑)。

深く考えちゃうんですけど、やっぱどうせ未来はわからないから(でも考えちゃうんだけどね)。これをやることが今のところの自分のモットーです。

プライドが高いのかな…

多分働くことに苦手意識のある人の半分はこれです。「プライドが高い」。

僕自身も多分そうなんですよね。表立ってそんな素振りは当然しないけれど、やっぱり上手くやってやりたいみたいなものがあるんですよ。

でも誰しも”苦手なこと”ってありますからね。それを受け入れられるかどうかなんだと思うんですけどね…。

まとめ

全体的に病んでる感じになってしまいましたが、まあしょうがない。こんな日もあります。大概こういう記事って後で見て後悔するんですけど、これはまあこのまま残しておこうかな…。というわけでつらつらと書いてみました。

追記:たぶん強烈に批判的な文章を書けない時点で貧弱で無駄に強固なプライドの塊なんだろうな…

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読みやすい記事を書くには?一ヶ月書いてみた反省。

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ブログを書き始めて一ヶ月が経過しました。

最初の数週間はただただ書き続ける日々。もともと文章を書くのは苦手な方なので、とにかく思うままに書いていました。タイピングはちょっと早くなった(気がする)。

で、なんとなく自分の中で書き方が固まってきたので(暫定ですけど)記事にしてみます。

目次をつける

まあ基本中の基本なんですが。

僕は基本的にアイキャッチ画像の後に導入をちょこっと書いて、その後に目次を置いています。

目次の開閉をjqueryやら何やらで設定できるみたいなんだけど、難しそうだから先延ばしにしてます(笑)。

適度に改行する

しばらく書き続けてから、他のブロガーさんを訪問することを覚えたんですが、他ブログを読んだあとに自分のブログに戻ってきたら

まあ読みづらい(笑)。

まあ原因はすぐ分かって、要するに目次は付けていたんだけど、

段落分けがなかった。

それぞれの見出しの下に(読む気が失せるほどの)文の塊がボンって。これじゃあ読みづらいなと。結構自己満だったなと。

それ以降は結構改行を多用してます。

人によっては逆に読みづらいのかもしれないけど、個人的にはこれでしっくりきた。でもやっぱりお堅い内容を書く時にはちょっと長めにはなります。

適度に太字にする

大見出しだけでなく、文中に適宜に太字を入れることによって読みやすくなった気がする。これは多分「終わりを見せる効果」になってると思う。

つまり太字が現れるたびに区切りがあるように感じて、あまり長い文章を読んでる感じがしない(気がする、ていうかそもそも記事がそんな長くないか)。短距離走を繰り返す感じ。15分ずつ勉強する感じ。そんな感じ。

日本語として読みやすく

これは僕は普段から(知人とのLINEとかでも)気をつけてるんですけど、例えば意味が曖昧になりそうなところは漢字にして意味を確定させるとか。極端に言うとひらがなだけの文章ってめっちゃ読みづらいですよね。だからいい具合に漢字を使って読ませやすくすると。これって日本語特有ですよね。(英語とかはこんなことない)

個人的なルール

1000字は超えたい

これはまあ読みやすさとはあんまり関係ないけど。一応自己ルール。ていうかよく言われる話で、短すぎる記事を量産してもGoogle的にあまりよろしくないというウワサが。

はてなブログは編集画面の右下に文字数がリアルタイムで出るから結構便利です。

ちなみにこちらの記事で大学生にブログを書くことを薦めています。

構成は書きながら考える

まあ僕が文章書くの下手くそなので、書く前に構成考えたりとかできないんです(笑)。すごいブロガーの人なんかは、日常の中でブログネタを考え、構成を考えという人もいますが、ちょっと僕には厳しいです。

とりあえず書き始めて、書きながら考えます。

でもこのやり方でも定着してきたら結構なんとかなります。”慣れないうちはとにかく書くべし”ですね。

まとめ

まあ言ってもまだ一ヶ月なんでこれから色々変わっていくかもしれませんが、一応現状はこんな感じです。まだまだ読んでくださる方は少ないですが、所詮は一般人の日記ですからね(笑)。ポジティブに続けていこうと思います。

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はてなブログのプロフィール画像をカスタマイズする。

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先日初めての読者さんがつきました。非常に嬉しい限りです。

で、今後このブログを訪れてくださった方に、少しでも印象を残したいなと。

今回は初めてブログを見た人に少しでも印象を残すためにプロフィール欄の画像を大きくしたり、自由にカスタマイズする方法を紹介します。

デフォルトはちょっとイマイチ…

サイドバーに標準で搭載されている”プロフィール”って、やっぱり目につきますよね。よく他の方のブログで見るような、大きい画像を貼りたいなと思いました。

現状では僕のブログのプロフィールはこんな感じでした。

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まあ文章を一切入れてないってのもあるんですが、それより何より、

画像がちっちゃい(笑)。

このイラストは以前に自分で書いたものなんですが、もっと大きくしたほうがオリジナルの解像度も活かせます。

自由にカスタマイズする方法

で、調べたらまとまってる記事がありました。

http://www.haha-syuhutoshite.com/entry/2017/02/05/【はてなブログ】目立つプロフィール欄になるよ

この記事がとてもわかりやすかったです。手順としては

  1. 「記事を書く」ところで普段通りに書く
  2. 書き始めに画像を挿入する
  3. HTMLモードに切り替えて全文をコピー
  4. ブログ→デザイン→サイドバーから、モジュールでHTMLを選んでさっきのをペースト

すごい賢いやり方だなと思いました。はてなのブログ編集は普通に書いた文章を後からHTML化できるので、それをうまく利用してるんですね。

フォロー用のバナーを入れる方法 

ただこれだと文章と画像だけですね。これでもいいんですが、デフォルトと同じように読者登録やツイッターのボタンも設置したいです。

読者登録ボタン

設定→詳細設定から、設置用のHTMLコードをコピーできます。それを記事編集のHTML画面で入れたい場所にペーストすればOKです。

Twitterボタン

Twitterボタン | About←ここをクリックすると、Twitter公式のバナー作成画面が出ます。あとは好きにカスタマイズして生成されたHTMLコードを同様にコピペすればOKです。

ちなみに僕の場合はチェックを全部外してます。

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こんな感じですね。

カスタマイズ後 

 カスタマイズしたらこんな感じになりました。

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画像を大きくすることができました。フォロー用のボタンもバッチリですね。

すっごい簡単にできたんで、皆さんも試してみてください!

ちなみにイラストに深い意味は特にないです(笑)。

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