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メディア論とは?情報社会に生きるために大切なこと。

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先日「大人のためのメディア論講義(石田英敬著)」を読みました。”大人のための”と題してありますが、メディア論初心者には偏り無く読みやすい本だと思います。

ところでメディア論って何ですかね?

僕は最初に言葉だけ聞いた時は「マスメディアのことかな」とか思ってたんですが、それとは違います。その辺のとこもまとめて本の内容とか感想とかつらつら書いていきますね。

メディア論とは?

メディア(Media)っていうのはミディアム(Midium)に由来していて、つまり「中間体・媒体」って言う意味です。

たとえば本というのは文字情報を伝達する”媒体”ですからメディアの一つです。テレビも映像・音声情報を伝達するのでメディアですね。

よく言われる”マスメディア”もネタを大衆に伝達しているので”メディア”とついているんですね。

つまりメディア論とは、情報を伝達している媒体の変遷やあり方、あるいは今後の実装の展望などのあれそれを考える学問です。

なんか難しそうですかね。でもこの本はわかりやすく書かれていると思いますよ。あんまり本を読まずに育ってきた僕でも結構咀嚼できましたから。(と自分では思っています)

本の内容

本の章立てはこんな感じです。

  • メディアと〈心の装置〉
  • 〈テクノロジーの文字〉と〈技術的無意識〉
  • 現代資本主義と文化産業
  • メディアの〈デジタル転回〉
  • 「注意力の経済」と「精神のエコロジー
  • メディア再帰社会のために

まあ見出しだけ見ても単語の定義とかわからないことが多いと思いますから、簡単に説明してみます。

心の装置

まず”心の装置”とは、人間が頭で考えていることを書き表すための装置です。本の中でも例に挙がっていますが、ちっちゃい子のおもちゃで、ペン先が磁石になっていて、描画すると砂鉄か何かが引っ張られてかくことができるみたいなのありましたよね。こんなやつです。

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https://www.amazon.co.jp/Wishtime-大きい40-おえかきボード-おえかきセット-マグネットスタンプ4枚(色指定不可)/dp/B0107NV224より引用)

で実はこれに似たような機構のお絵かき盤みたいなのが昔からあったんです。それは粘土板のようなものの上にパラフィン紙があって、それをなぞると粘土板がパラフィン紙にくっついて跡になって、書くことができるみたいな感じらしいです。

でその時代にフロイトっていう偉大な哲学者がいるんですけど、その人がこれは心の装置だ、と言ったんですね。

なんだよそんなの紙のメモと一緒じゃないかって言われそうなんですけど、フロイトは黒板も引き合いに出した上で、この磁石のやつはそれらとは違うと考えた。こっからはちょっと複雑になるんですけど、ざっくり書くと、

  • 紙のメモは有限(一定量しか記憶できない)
  • 黒板は書き直しができるけど消したら戻らない(忘れてしまう)
  • 心の装置は消した跡でも粘土板に跡が残っている!
  • これは人間の意識の仕組みにとても似ている!

てな感じで後半二つがちょっと無理やりな気もしますが、フロイトからすると、人間の意識をうまくモデル化してるじゃん!ってことみたいです。

テクノロジーの文字と技術的無意識

長くなりました、次に行きましょう。

テクノロジーの文字っていうのは、人間が知覚している世界をテクノロジーが(カメラとかマイクとかで)読み取って、人間には読めない文字(これがテクノロジーの文字、つまりデジタルデータのこと)で記述しているってことです。

技術的無意識っていうのは「見えないから見える」とも言われるんですが、例えば一般的な動画のフレーム数って30〜60フレーム毎秒とかですけど、人間ってこの一コマ一コマを知覚することはできないですよね。だからこそそれらが連続して見えて”動画”に見えるんです。これが「見えないから見える」です。そういう事実を人間ってもはや意識していないよね、っていうのが技術的無意識です。

現代資本主義と文化産業

まず当初の(現代と付かない)資本主義っていうのは(ちょっと冗長な言い方ですが)生産のみを作り出していたんです。

でも文化産業(映画とか)の発展によって、「あーこんな映画みたいな幸せな暮らしをしたいな」的な思想がある程度の人数に普及します。これらによって生み出される、すなわち現代資本主義というものは生産と同時に消費も作り出します。

つまり上の「」の中に書いたような理想像とかそういうものが、購買者の感情に働いて(当時で言うと映画に登場する家族像のように車を買ったりとか)消費に繋がるんです。生産すると同時に、それを消費させようとする働きかけも同時に行うような社会、それが現代資本主義であって、そこには文化産業の発展が大きく寄与しています。

これらの動きは主にアメリカのハリウッドによって生まれました。

デジタル転回

すいません、本一冊を一記事にまとめるのはちょっとむずすぎました、半ば諦めてますが、どうかもうしばらくお付き合いを。

デジタルの前はアナログでした。これらの決定的な違いは、「0と1で表されるか否か」です。

アナログメディア、たとえば写真だと、そこに映っている情報(人物なり風景なり)はもはやその写真からは取り出せません。アナログメディアにおいては、情報はメディアに固定されているんです。

でもデジタルだとすべての情報を0と1に書き換える。画像も音声も文字も、すべてコンピュータ内部では0と1で処理される。そうするとどうなるか。デジタルメディアにおいては、情報はメディアに拘束されません。情報はメディアから開放されるんです。つまりさっきYouTubeで見たあの動画は、ともすると渋谷の大きな電光掲示板でも流れているかもしれない。情報が完全にリベラルになったんです。これがデジタル転回。

注意力の経済と精神のエコロジー

注意力の経済っていうのは、最近よく言われる”情報過多”みたいな感じです。

情報が経済に占める割合、つまり情報を扱うことによって生まれるお金って現代社会においては計り知れないです。一昔前まではそんなことなかったのに、今では情報による熾烈な戦いが繰り広げられている。

この場合に情報(を扱う売り手側)が求めるのって、我々消費者の”注意力”なんです。

つまりいかに適切な位置に広告を打つかにすべてがかかっている、と言っても過言ではありません。それくらい沢山の情報が、私たちの”注意力”を巡って争っている。”注意力”を勝ち取ったものが経済的な勝者になる。そんな経済が「注意力の経済」です。

精神のエコロジー(生態)っていうのは、そういう有り余る程の情報を消費者側が適切に扱って、あるべき精神活動のかたちを考え直そうよっていう動き(?)のようなものです。

メディア再帰社会

ここでの再帰っていうのはリフレクト、つまり”反省”を意味します。

誰が反省するのか?それはコンピュータ自身です。

Amazonのおすすめ商品をレコメンドする機能がありますが、あれも”反省”によるものです。

つまりメディア再帰社会とは、人間の言動・行動をコンピュータが読み取り(反省し)フィードバックする社会です。

これには先程述べたデジタル転回が関係しています。すべての情報が0と1で扱えるようになったことで、全部を平均化して扱えるようになりました。つまり全てを統計的に処理することができます。これによってコンピュータがフィードバックを行えるようになりました。

この章では、そんな社会においてどうするべきか的な感じでシメてます。てな感じでとりあえず一通り書いてみた。(ここまで3000字超、長すぎ)

感想

もともとこの筆者が人文系の出身なので、わりと哲学的な感じで終始しつつも、テクノロジーのことも押さえられていて心地いい感じです。

メディア論と言うと、実は偉大なマクルーハン先生がいるんですが、どうやら最初からマクルーハンの本は難しいみたいなので新書程度からということで読みました。結果的に良かったと思います。メディアの歴史について一通り追える感じです。

僕はわりと人工知能議論に関しては諦観が強め(なるようになるさ的な)なので、わりと落ち着いて読めましたが、そうでない人は読んでいて心が落ち着かないとこもあるかも。結局Googleっていうのは利潤で動いている”企業”ですから、それ自体結構ヤバいんですよね。こんなに公的なシステムを扱っているのが民間企業なわけです。

僕は今まで文系食わず嫌い人間で、新書を読むことに対しても、具体的な進歩を感じられない(自分が成長しているかわかりづらい)という理由で敬遠していましたが、それを砕くいいきっかけにはなったと個人的には思います。

ということでリンクを貼っておくので興味があったらぜひ!

働きたくなかったらどうしていけばいいのか?

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年度始めとなり、着慣れないスーツを身にまとったフレッシュな集団をよく目にする今日此の頃です。とは言っても僕もまだ大学生なので偉いことは言えませんが。

今日の内容は僕自身の悩みでもあるんですけど、「働きたくない」んですよね。批判は承知の上です。すいません。でもそういう人いっぱい居るはずです。

じゃあそういう人はこれからどうしていったらいいんだろうっていうことを、思考を巡らせながら書いてみます。

働くのが向いていないから…という二元論

これはたしかTwitterで見た投稿だったんですけど、「最近の若い人は、すべて極端に考えすぎだ。これが向いてないからこれをやるしかないんだ、これしか生きる道がないんだ、という二元論が多すぎる」みたいな話をしてる人がいました。

たしかにそうだなと。自分はまんまこれですね。

よくあるのは、働くのが向いていないから(例えば)芸能人になるんだとか、起業するんだとかですね。働くの辛いですよね。僕はバイトの時点でやばかった…

でも、働くのが向いてないという決めつけはとりあえずやめよっかなと。

一つに、それを決めつけることによって、選択を誤る可能性があるから。相対的に向いている(と思いこんでいる)ものに対して、半ば病的な程に固執してしまう可能性があります。

僕も一時期そうでした。 精神的に参ってしまって、勉強ができない。ああ、勉強は”向いてない”んだな。じゃあ音楽やろう、って。

そもそもそんな甘い世界存在しないですよね。何かを諦めた片手間で(そのモチベーションのままで)続けても上手くいくことってほとんどないと思います。

「向いてないんじゃなくて苦手なんだ」と考えるようにしましょう。僕もそうしていきます。「向いてない」だと思考停止になるかもだからね。

やっぱお金なんだよな…

別に働かなくてもいいんです。税金をしっかり納めれば。

以前こんなエントリも書いたので読んでみてください。結局納税からは逃れられないよね、みたいな話もしてます。でもこんな記事書いてるくせに、やっぱり”働きたくない”。というかもうちょっと言いたいことあります。(言い訳みたいになるけど…)

自分の楽しめることがわからない

ありきたりな問いかけではあるんですが。まあつまり自分のことがよくわかんないんです。どうやって生きていきたいんだろうとか、将来どうなってたら幸せなんだとかいう理想像とかが見つからないんです、今のところ。

まあみんなそうなのかもしれません。というかそれで当たり前なんでしょうきっと。でもそれを受け入れられるだけの度量の広さが僕には無かったんです。

でもなんとなく現段階での指針みたいなものは見えてきました。ちょっとね。

退路を保ちつつ、がむしゃらに。

最初にも書きましたけど、二元論化は往々にして自分を苦しめます。退路を断つことよりも、退路を保っておくことのほうが賢明な判断のように(少なくとも今の自分には)感じられます。

で、それを確保した上で、深く考えずにただただやると。要するに「我武者羅」です。語義合ってるかな…少なくとも自分の中では正しい(笑)。

深く考えちゃうんですけど、やっぱどうせ未来はわからないから(でも考えちゃうんだけどね)。これをやることが今のところの自分のモットーです。

プライドが高いのかな…

多分働くことに苦手意識のある人の半分はこれです。「プライドが高い」。

僕自身も多分そうなんですよね。表立ってそんな素振りは当然しないけれど、やっぱり上手くやってやりたいみたいなものがあるんですよ。

でも誰しも”苦手なこと”ってありますからね。それを受け入れられるかどうかなんだと思うんですけどね…。

まとめ

全体的に病んでる感じになってしまいましたが、まあしょうがない。こんな日もあります。大概こういう記事って後で見て後悔するんですけど、これはまあこのまま残しておこうかな…。というわけでつらつらと書いてみました。

追記:たぶん強烈に批判的な文章を書けない時点で貧弱で無駄に強固なプライドの塊なんだろうな…

こちらもどうぞ

http://daikeiobachan.hatenablog.com/entry/parttime_blog

http://daikeiobachan.hatenablog.com/entry/profile_big

http://daikeiobachan.hatenablog.com/entry/blog_read_confo

読みやすい記事を書くには?一ヶ月書いてみた反省。

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ブログを書き始めて一ヶ月が経過しました。

最初の数週間はただただ書き続ける日々。もともと文章を書くのは苦手な方なので、とにかく思うままに書いていました。タイピングはちょっと早くなった(気がする)。

で、なんとなく自分の中で書き方が固まってきたので(暫定ですけど)記事にしてみます。

目次をつける

まあ基本中の基本なんですが。

僕は基本的にアイキャッチ画像の後に導入をちょこっと書いて、その後に目次を置いています。

目次の開閉をjqueryやら何やらで設定できるみたいなんだけど、難しそうだから先延ばしにしてます(笑)。

適度に改行する

しばらく書き続けてから、他のブロガーさんを訪問することを覚えたんですが、他ブログを読んだあとに自分のブログに戻ってきたら

まあ読みづらい(笑)。

まあ原因はすぐ分かって、要するに目次は付けていたんだけど、

段落分けがなかった。

それぞれの見出しの下に(読む気が失せるほどの)文の塊がボンって。これじゃあ読みづらいなと。結構自己満だったなと。

それ以降は結構改行を多用してます。

人によっては逆に読みづらいのかもしれないけど、個人的にはこれでしっくりきた。でもやっぱりお堅い内容を書く時にはちょっと長めにはなります。

適度に太字にする

大見出しだけでなく、文中に適宜に太字を入れることによって読みやすくなった気がする。これは多分「終わりを見せる効果」になってると思う。

つまり太字が現れるたびに区切りがあるように感じて、あまり長い文章を読んでる感じがしない(気がする、ていうかそもそも記事がそんな長くないか)。短距離走を繰り返す感じ。15分ずつ勉強する感じ。そんな感じ。

日本語として読みやすく

これは僕は普段から(知人とのLINEとかでも)気をつけてるんですけど、例えば意味が曖昧になりそうなところは漢字にして意味を確定させるとか。極端に言うとひらがなだけの文章ってめっちゃ読みづらいですよね。だからいい具合に漢字を使って読ませやすくすると。これって日本語特有ですよね。(英語とかはこんなことない)

個人的なルール

1000字は超えたい

これはまあ読みやすさとはあんまり関係ないけど。一応自己ルール。ていうかよく言われる話で、短すぎる記事を量産してもGoogle的にあまりよろしくないというウワサが。

はてなブログは編集画面の右下に文字数がリアルタイムで出るから結構便利です。

ちなみにこちらの記事で大学生にブログを書くことを薦めています。

構成は書きながら考える

まあ僕が文章書くの下手くそなので、書く前に構成考えたりとかできないんです(笑)。すごいブロガーの人なんかは、日常の中でブログネタを考え、構成を考えという人もいますが、ちょっと僕には厳しいです。

とりあえず書き始めて、書きながら考えます。

でもこのやり方でも定着してきたら結構なんとかなります。”慣れないうちはとにかく書くべし”ですね。

まとめ

まあ言ってもまだ一ヶ月なんでこれから色々変わっていくかもしれませんが、一応現状はこんな感じです。まだまだ読んでくださる方は少ないですが、所詮は一般人の日記ですからね(笑)。ポジティブに続けていこうと思います。

こちらもどうぞ

http://daikeiobachan.hatenablog.com/entry/parttime_blog

http://daikeiobachan.hatenablog.com/entry/profile_big

http://daikeiobachan.hatenablog.com/entry/stress_relieve

はてなブログのプロフィール画像をカスタマイズする。

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先日初めての読者さんがつきました。非常に嬉しい限りです。

で、今後このブログを訪れてくださった方に、少しでも印象を残したいなと。

今回は初めてブログを見た人に少しでも印象を残すためにプロフィール欄の画像を大きくしたり、自由にカスタマイズする方法を紹介します。

デフォルトはちょっとイマイチ…

サイドバーに標準で搭載されている”プロフィール”って、やっぱり目につきますよね。よく他の方のブログで見るような、大きい画像を貼りたいなと思いました。

現状では僕のブログのプロフィールはこんな感じでした。

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まあ文章を一切入れてないってのもあるんですが、それより何より、

画像がちっちゃい(笑)。

このイラストは以前に自分で書いたものなんですが、もっと大きくしたほうがオリジナルの解像度も活かせます。

自由にカスタマイズする方法

で、調べたらまとまってる記事がありました。

http://www.haha-syuhutoshite.com/entry/2017/02/05/【はてなブログ】目立つプロフィール欄になるよ

この記事がとてもわかりやすかったです。手順としては

  1. 「記事を書く」ところで普段通りに書く
  2. 書き始めに画像を挿入する
  3. HTMLモードに切り替えて全文をコピー
  4. ブログ→デザイン→サイドバーから、モジュールでHTMLを選んでさっきのをペースト

すごい賢いやり方だなと思いました。はてなのブログ編集は普通に書いた文章を後からHTML化できるので、それをうまく利用してるんですね。

フォロー用のバナーを入れる方法 

ただこれだと文章と画像だけですね。これでもいいんですが、デフォルトと同じように読者登録やツイッターのボタンも設置したいです。

読者登録ボタン

設定→詳細設定から、設置用のHTMLコードをコピーできます。それを記事編集のHTML画面で入れたい場所にペーストすればOKです。

Twitterボタン

Twitterボタン | About←ここをクリックすると、Twitter公式のバナー作成画面が出ます。あとは好きにカスタマイズして生成されたHTMLコードを同様にコピペすればOKです。

ちなみに僕の場合はチェックを全部外してます。

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こんな感じですね。

カスタマイズ後 

 カスタマイズしたらこんな感じになりました。

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画像を大きくすることができました。フォロー用のボタンもバッチリですね。

すっごい簡単にできたんで、皆さんも試してみてください!

ちなみにイラストに深い意味は特にないです(笑)。

こちらもどうぞ

http://daikeiobachan.hatenablog.com/entry/listen_profound

http://daikeiobachan.hatenablog.com/entry/lovers

http://daikeiobachan.hatenablog.com/entry/parttime_blog

大学生、お金稼ぎならバイトじゃなくて◯◯をするべき

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大学生と言えば、バイトして遊んでみたいなイメージ強いですよね。

一方で、レポートに追われている学生や単位落としたと嘆いている学生も想像に容易いです。

あとでまた書きますが、日本人の三大義務は「教育・勤労・納税」です。でも教育は小・中学校までで一応終了なので、あとは「勤労・納税」ですよね。で

この二つのうちでも納税からは逃れられません。ってことで今回は大学生に向けたお金の話。

大学生は猶予期間

大学生ってめっちゃモラトリアムです。

何をするにしても大抵自分で決められるけど、まだ自立しなくても大丈夫。ちょっとお金を貯めれば海外にだって行けるし、夜中まで遊んでても大体は大丈夫。

でもやっぱり勉強がな…っていう人多くないですか?

勉強が嫌だから、バイトして遊んでウェイウェイするのもまあ良いんですけど、結局お金のしがらみからは逃れられません。でこっからはちょっと個人的な話。

バイトめっちゃ辛い

まあ”めっちゃ”かどうかは日によるんですけど基本辛いです。個人的には。

前はスーパーで品出しと商品の詰め物とかで働いてて、めっちゃ辛かった。バックヤードで持つカゴ一個一個も重いし、ホント大変だった記憶しかない。

バイト先がブラックだったとか全然そういうことじゃなくて、自分が体力も無くて精神的にも弱いだけなんだけど、結局半年持たずに辞めちゃいました。

で、今は別のバイトで、体力的には全然疲れないんだけど、やっぱ精神的には来ますね。

「甘えてるわ!」って言われると思います。

もっともです(笑)。そう言われても反論できないです。でもやっぱ辛い(最低限あまり口には出さないでおこう…)。

自分としては体力的にきつい仕事に対する適性は諦めて、今のバイトを通して、いかに精神的にやられないようになる(耐久性をつける)かを試している感じです。

で、同じ劣等感持ってる人って多いと思います。バイト辛くて、でも辞めづらいとか、周りに「そんくらい普通じゃない?」とか言われる。別にそれを言う人が悪いとかじゃなくて、しょうがないと思います。まあ個人的に辛かったんだからしょうがない。(そういう場合は個人的には辞めるべきだと思います)

でもお金のしがらみからは逃れられない。

三大義務の「教育・勤労・納税」のうち、前半二つはあってないようなものです。教育は小・中学校までで終わりだし、今の世の中、”勤労”してない人なんてめちゃめちゃいます。っていうと聞こえが悪いかもしれませんが、実際にいます。この三つのうちだったら多分真っ先に”勤労”が消えます。(人工知能で自動的に稼いだりできるかも)

でも”納税”は多分消えない。

少なくとも借金まみれの日本が続く限りは。だからお金はやっぱり必要。バイトは辛いからやりたくないな…

(こんなエントリ書いてるのにあれだけど、バイトを週3、4日でやってる人とかホントに尊敬します。自分にはホントに無理そうです、今のところ…)

バイトもいいけど資産を貯めるべき

「よし、ブログ書こう」と。

ブログは書いた記事がずっと残ります。で、どの記事からも(収益化すれば)収入が見込める。これはすなわち”資産”になります。別にブログじゃなくてもいいですよ。

例えば最近流行りのYouTuber。

大学生だと”はなお”さんとか結構有名ですかね。

YouTuberに関しては、チャンネルの概要欄から、そのチャンネルの総再生回数が見れるので、(相場にもよりますが)1再生=0.1円だとして、大体の年収は計算できちゃいます。

でもYouTuberは意外とそんなに(お金)もらえないかな。

はなおさんだと(最近見たら)総再生回数が2800万ちょいだから、さっきの計算だと280万円くらいかな…でもチャンネル開設から2年と4ヶ月(28ヶ月)だから月収10万円か…露出の割に意外とあんまもらえないね。それに下層の方にうじゃうじゃ溜まってるだろうし。(まあブログもそうだけどね)

あとはFXとか。

僕もデモトレード(無料)をちょっとやってみた。まあ勝率とかはすっぱ抜いて、意外と時間取られるという感想。

これは別の記事で書こうと思うけど、結局どんな手段でお金稼ぐにしてもある程度の時間投資は必要になる。

よくあるブログ記事で、「楽して稼ぐ◯◯!」とかあるけど、あれは何を基準に楽とするかによる。たとえば体力的にはブログとかめっちゃ楽だよね。でも文章書くのが死ぬほど辛かったら、引っ越しのバイトの方がよっぽど楽かもしれない。

だからブログを楽って言えるのは、「文章を書くことに対する時間投資に苦を感じないこと」だと思う。結局何やっても時間はかかります。

でも(もう一回言うけど)ブログは”資産”です。

つまり、一回の時間投資によって生まれるお金が後に複数倍になる可能性もある。ここが多分バイトその他と決定的に違うのかな。

結果的に時間を有効に使える(可能性がある)

この間お風呂入りながらスマホいじってて見つけたこのブログ記事。

http://www.vivi-life.com/entry/student-parttimejob-average

ブログ自体は2016年の3月から始まって6月で止まってる。記事数もそんなにない。

でもこの記事によると、筆者は月6万円以上の金額をブログ収入で獲得してる。(記事によっては、はてなブックマークも300以上ある)

この筆者は東大生らしく、まあそういう話題性はあるにしてもできることは皆同じ。しかもブログがストップしている今現在も、(僕のように)サイトに訪れている人がいる。おそらく今現在(2017年3月)もこのブログは収益化されている。この筆者は今(東大生だから)おそらく勉強に勤しんでいるのかもしれない(という固定観念)。

お金を生み出しながら、自分の好きなことに時間を使えるとはこういうこと。

っていうブロガードリーム(アメリカンドリーム的な)ものを追い求めて今こうしてブログを書いているわけです。伝わりましたでしょうか。

まとめ

とまあいつもとは違う感じで、荒っぽい口調で改行しまくりで書いてみたんですが、つまりは◯◯とは「資産を貯めること」です。

お金だけじゃないですよ。ブログという”資産”を貯めるんです。まあブログによって文章力が付くとかいう副次的な効果も報告されていますが、そんなに期待しないほうがいいでしょう。それっぽいのがさらっと書けるようにはなると思う。

こちらもどうぞ

http://daikeiobachan.hatenablog.com/entry/english_vocab_recom

http://daikeiobachan.hatenablog.com/entry/mockery_genius

http://daikeiobachan.hatenablog.com/entry/book_read_system

英語の文法をやり直すならキク英文法がおすすめ。

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英語学習を大学生や社会人になってからやり直す時に、どんな本から始めたら良いかって結構悩みますよね。高校までの参考書なんかとは違って、ターゲットとしてる読者層が膨大になりますから、自分に合う英語学習本を見つけるのって難しいんです。でも万人におすすめできるのがこの「キク英文法」です。

文法って必要?

この記事を読んでいる時点で、文法を勉強しようとする意思はあると思うんですが、まあ一応言っておくと、世の中には「文法は要るのか議論」はよくあります。で僕の立場としては「要る」というのが答えです。やっぱり読み書きと聞き取りと発話どれにしても文法がないと難しいと思います。まあ一回きりの旅行とかだったら大丈夫かな…。

一通りの文法事項を網羅している

初めに言っておくと、この本のレベルは中学までの英語が理解できている人向けです。つまりは高校の参考書という扱いなんですけど、個人的には高校生でこれを使っている人は少ないかな…という感じ。

基本的に英文法は高校までの内容で十分です。これはTOEICや英検の資格試験や、実践的な英会話に関しても同様です。この「キク英文法」は高校の英文法を一通り網羅しているので、どんなニーズにも応えていると言えます。

とは言っても、「全部やるとか無理だよ〜」って人もいるかもしれませんね。ただ僕は基本的に小手先の学習を薦めていない立場なので、できれば全部やってほしいですね。その上でのこの本の利点は、他の文法書に比べて圧倒的に薄いということです。本の中身を開いてみると、まあ確かにちょっと字がぎゅうぎゅうな気もしますが…でもページ数が少ないと学習のモチベーションも変わりませんか?(笑)

(↓こんな感じ)

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どうやって勉強する?

このあたりに関してはAtsueigoのアツさんの内容を参考にしていただければと思うんですが、まあアツさんも結構ざっくりしてますね。(笑)

http://www.atsueigo.com/article/396478642.html

基本的にはとりあえず一周して、それを何回か繰り返す。繰り返す中で一周にかかる日数が少なくなるようにしていく。っていう感じですね。最初の一周は2週間、次の一周は1週間、その次は4日間とか。

英文法というのは単純に暗記していくものなので、わからなくて立ち止まるってことはあんまりないと思いますから、比較的予定を組みやすい学習内容だと思います。地道な作業ですけど頑張ってください。

あと上の画像にもありますけど、メモは本に直接書き込むのがいいです。これはアツさんも薦めていることで、自分でメモした内容も含めて、「その本で得たことはその本に全部まとめよう」という考えなんですが、まあ結構良いと思います。「読み終わったら中古で売り出すんだ」とかなければ是非。

わからないところは…

この本を読んでいてわからないところ・わかりづらいところがあったら、ネットで調べてください。(笑)いや、これはどういう意味かって言うと、「他の文法書を買う必要はない」ってことです。他の文法書も結局内容は一緒ですから、ネットでわからないところを逐一調べたほうが効率がいいです。文法に関してはそれで全然事足ります。

まとめ

今回はおすすめの文法書を紹介しましたが、単語帳とかも紹介していければいいかな。とりあえず文法っていうのは基礎になる部分なのでここをしっかり大切に、後は単語を覚えたり、いっぱい話したりして頑張っていきましょう。

こちらもどうぞ

http://daikeiobachan.hatenablog.com/entry/english_vocab_recom

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ストレス解消法がわからない人に、日々の微調整が大切

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現代人にとって、ストレスのマネジメントはかなり重要な議題です。特に日本は仕事とか勉強とか(セルフイメージとしても)何かと追われている感じがあります。自分なりのストレス解消法をわかっている人はそれなりにうまくやり過ごせていると思うんですが、今回はその方法がわからないという人のために、解消法の見つけ方や大切な考え方(マインドセット)について書いてみます。

ストレスが処理できるか見極める

まずストレスの解消法云々の前に、そもそもストレスの原因となっているものについて考えてみましょう。

はじめに、その原因が事実に基づいたものなのか、あるいは妄想や観念的に発生しているものなのかを考えます。後者の場合は、言語化しないほうがうまくいく場合が多いと思います。

例えば、好きな人に告白する前に失敗したらどうしようと考えてしまったり、前の彼氏・彼女が忘れられないという悩みは、何かぼんやりとした悩み、つまり妄想や観念的なストレスと考えられます。このような悩みは紙に書き出したりして言語化すると、より表象的になってしまい、忘れるのが困難になることも少なくありません。

一方で事実に即した悩み、例えば仕事でミスをしてしまって、恐い上司に怒られたとか、試験の点数が振るわなかったとかは、具体的な対策を考えることができます。仕事をミスしないために、予めの準備を徹底するとか、テストでできなかった部分を重点的に勉強するとかですね。

このような事実に即した悩みを考える際に大事なのが、改善のプロセスを楽しめるかどうかです。例えばミスをしたことと上司に怒られたことは、現象としては切り分けて考えるべきで、上司の態度に関してはある意味無視してしまって、ミスを無くすそのプロセスを純粋に楽しむことが大切です。

ただそうは言っても、怒られたりするのはやっぱり恐いし、余計に緊張してしまってベストなパフォーマンスが発揮できなかったり、人によってはモチベーションも下がっちゃうっていうこともありますよね。でもそんなことを上司本人に言っても、(場合にもよりますが)基本的には正論を言って怒って(くださって)いるわけですから、どうしようもありません。

このようにそれ自体の処理が難しいようなストレスに対しては、”解消法”というものを考えていくべきだと思います。

純粋に楽しめること=ストレス解消法

至極当たり前な見出しですね(笑)。でも正直これしかないと思うんです。「その好きなことがないから困ってるんだよ!」っていう人もいるかもしれないですね。ただ、大切なのは考え方なんです。ストレスに追い込まれている人は概して、本来自分が楽しいと思っていたようなことからも、自主的に目を背けてしまいます。

まずストレスとは言えど、何かしらを悩んでいる場合、自分にも少なからず非がある(とわかっている)ことが多いですよね。先程の例も、上司を怒らせたのは自分のミスがきっかけです。だからそもそも自分を何とかして変えなくてはいけないという思いが強いはずです。結果的に本来楽しめていたようなことも「今はこんなことしてる場合じゃない」と目を背けがちになると思います。

でもそれは結構まずいんです。自分なりのストレス解消法を持っていて、いろんな場面を乗り越えられる人は、細かいハンドリングをしています。それは問題に対する本質的な答えではないかもしれません。でもそういう微調整が大切なんです。

そう考えてみると、自分の趣味や娯楽から自主的に目を背けてはいませんか?勿論、締め切りのある仕事を抱えているような場合には、僕は何の責任も取れませんが(笑)。(でもちょっとぐらいマンガとかゲームとかいいと思います。バレない程度に)

ものすごい細かいところで言うと、ちょっと席を立ってみたりとか。デスクワークで頭も体も凝り固まっているかもしれません。ちょっと伸びをしてみるだけで、気分もちょっと入れ替わります。この時に「こんなことしても効果ないだろうな」とか思ってはいけません。とにかくあまり深く考えずに、楽しめそうなことに気を向けます。

僕自身も今までは、切羽詰まったりするといろんなことがどうでも良くなっちゃったりしてたんですが、今では友達に連絡を取ったり、細かいハンドリングをするように心がけています。

社会性に目を向ける

以前コミュニケーション能力なんかなくてもいいというエントリを書きましたが、これと社会性は別だと考えています。人間はやはり社会的に成熟していく生物ですから、社会と交流していくことは大切です。

ストレス解消法とはつまり自分の楽しめることを指して、できればそれを社会性のある方向に向けてほしいと思います。勿論、ゲームをしたりマンガを読んだりすることも誰かしらのストレス解消法の一つだと思いますが、例えば(SNS上でもいいので)そのマンガやゲームについて共有したりするだけで、ちょっと社会性のある方向に向きます。

大抵のストレスは、何かしらの社会性が絡んでいると思いますが。ストレスを解消することと、ストレス(社会性)から目を背けることは違います。社会性を保ちつつ、自分の楽しめることと社会との共通点を見つけてほしいと思います。僕の場合はやっぱり友達とご飯食べに行ったりとかですかね。

まとめ

ストレスの原因となっていることについてあまり考えすぎずに、自分の趣味や娯楽に興じる時間も大切にしてください。というかこのエントリは僕自身の備忘録的役割でもあるので、自分でもそうしたいですね。

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